歴史
琉球王国 第二尚氏王統
第一尚氏王統を築き、琉球統一をなしとげた尚巴志(しょうはし)が没すると、
王朝の勢力はしだいに衰えはじめました。
7代王の尚徳は野心的に領土拡張をおこない、
あいつぐ内乱や神社仏閣造営による財政逼迫をかえりみず、
暴君ぶりを露呈したといわれています。
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大交易時代の琉球 東アジア交易圏
10世紀から14世紀にかけての東アジアは、
各国の商人が活発に交易をおこなっていた時代です。
中国商人は、東アジア各地に華僑(かきょう)として
寄留し発展していきました。
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古琉球 統一王朝の成立
琉球王国は中国をはじめ、東アジアや東南アジア、
朝鮮、日本にいたる周辺諸国と積極的に交易をおこない、
「大交易時代」とよばれる時代を築きました。
日本本土の縄文時代・弥生時代・平安時代末期に相当する時代、
琉球弧の島々、それぞれの地域では、
日本とは異なる独自の歴史や文化が個性豊かにはぐくまれていました。
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古流球 琉球王国の誕生
12世紀のグスク時代にはじまり、琉球王国の成立をへて、
1609年の島津侵入までの時代の流れを、総称して古流球(こりゅうきゅう)とよびます。
12世紀になると沖縄は、狩猟採集が中心であった長い貝塚時代が終わり、
ようやく農耕社会が形成されました。それにともない、
各地には按司(アジ)とよばれる指導者が誕生して、砦としてのグスクを築き、
互いが勢力を争う「グスク時代」を展開します。
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新石器時代の沖縄
琉球列島の先史時代は、南島先史文化の3つの文化圏が設定されています。
種子島・屋久島などの薩南諸島の北部文化圏、
奄美諸島および琉球諸島からなる中部文化圏、宮古・八重山諸島の南部文化圏です。
奄美・沖縄諸島からなる中部文化圏は、
九州の縄文文化が縄文前期ごろに北部文化圏を南下して定着し、
独自の発展をとげたもので、その発祥は、近年の遺跡の発掘によると、
従来より数千年も古くさかのぼることが証明されました。
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